離婚のしかた

片付けられない妻の理由と改善方法!離婚方法も含めて徹底解説

慰謝料リスク

「専業主婦なのに部屋が片付けられない妻に幻滅している…」「物が溢れている汚部屋に帰りたくない…」と離婚を検討している男性は多くいます。

このような状況に陥ると憂鬱な気持ちになりますが、冷静さを取り戻して、状況を改善できないか、離婚手続きを進めるかを検討していくと気持ちが晴れやかになっていくでしょう。

ここでは、部屋の片付けをしない妻と離婚したい場合の適切な対処法について解説します。この記事を読めば、今後、どのように妻と接していけば良いかがわかります。

サキヨミ!この記事の結論
  • 専業主婦(主夫)で家事をしてくれない場合は離婚事由に該当する
  • 共働きの場合は離婚事由に該当しない
  • 離婚に踏み込むならば、事前に離婚後の生活も考慮することが大切
離婚をする前に要チェック!財産分与のことも忘れずに


離婚後の大きな問題はお金です。そのため、離婚後の生活を左右する財産分与はなるべく早いうちにしっかりと把握しておきましょう。

中でも、財産分与で最も大きな額となる不動産(持ち家や分譲マンション等)をどうするかは早めに検討しておく必要があります。
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部屋を片付けられない妻の5つの特徴

片付けられない妻との離婚

部屋を片付けられない妻には共通の特徴があります。なぜ、部屋を片付けられないのか、その特徴を把握しておきましょう。

1.物を捨てることができない

片付けられない妻は、物を捨てることができません。今は使用することはないかもしれないけど、将来的に使用するかもしれないという考えに縛られてしまうため、物が捨てらないため物が溢れてしまうのです。

2.安物買いの銭失いをする

近頃は、安易に物が手に入るため、軽い気持ちで物を購入する方が多くいます。100円均一などで必要ない物を購入したり、安いという理由で大量購入して使い切れず、物が溢れてしまうのです。

3.ストレスを溜め込んでいる

普段から節約をすると、そのストレスの反動から大量の買い物に走る人もいます。真面目な人ほどストレスを抱え込みやすく、物を買う行為で発散しているのです。

このようなストレス発散が辞められない場合は、マッサージやエステを受けるためにお金をかけてみましょう。

4.完璧主義者である

完璧を求める人も片づけが苦手な傾向があります。片付けをやるからには、完璧にしなければいけないという考えがあるため、大掃除並みにキレイに仕上げようとしてしまいます。

掃除をしてもすぐに部屋は散らかるため、掃除はこまめにするものです。そのため、完璧主義者は掃除に不向きな傾向があります。

5.発達障害の可能性がある

上記以外で部屋が片付けられない場合は、ADHDという発達障害が原因かもしれません。

ADHDの人は段取りが上手くできないという特徴を持ち、何から手を付けたら良いか分からず、結果的に片付けられなくなってしまいます。

片付けられない妻は離婚事由に該当するのか

片付けられない妻との離婚

片付けられない妻に幻滅をして離婚を考える方もいると思いますが、これらは離婚事由に該当するのかを確認しておきましょう。

妻が専業主婦の場合

妻が家事や育児をしない場合には、夫婦の協力扶助義務違反となります。実際に、妻の家事労働について損害賠償請求事件の計算では、一般に女性労働者並みに評価を受けているのです。

妻が家事や育児を行えない原因が重大な病気や障害の場合は例外となりますが、妻が専業主婦の場合は協力扶助義務違反に該当し、離婚事由に該当します。

妻が働いている場合

夫の稼ぎだけでは生活が精一杯なため、外で働きに出る女性も増えてきています。総務省が発表した就業基本調査によると、夫婦共働き世帯の割合は48.8%。約半数の世帯では妻も働いているという結果です。

共働き夫婦の場合は、家事を協力して行わなければいけないため、妻が片付けられないことを理由に離婚事由に該当しません。

片付けられない妻と離婚する方法

片付けられない妻との離婚

片付けられない妻と離婚する場合は「協議離婚」「調停離婚」「裁判離婚」という流れで進んでいきます。それぞれの内容を簡単に覚えておきましょう。

協議離婚をする

離婚についての取り決めは、あくまでも夫婦の話し合いが原則です。民法763条は「夫婦は、その協議で離婚をすることができる」としています。

夫婦2人の話し合いによって、離婚自体・姓と戸籍・親権・お金について合意に至れば、離婚届に必要事項を記載し、署名・押印します。市役所に提出して受理されれば協議離婚は成立します。

調停離婚をする

夫婦の話し合いだけでは、離婚自体もしくは親権者や養育費・財産分与・慰謝料などの条件面での合意ができず、離婚が成立しない場合があります。このような場合や、相手が離婚協議に応じない場合は、家庭裁判所に調停離婚を申し立てをしましょう。

調停の基本は話し合いを進めることですが、夫婦が直接話し合うわけではなく、調停委員を通じてやりとりが進められていきます。調停が進行する中で、離婚に対する夫婦の考えが変化した場合は取り下げることもできます。

裁判離婚をする

調停が不成立で終了、または審判離婚も異議が認められた場合は、裁判で決着をつけることになります。調停前置主義という言葉がありますが、まずは調停を経なければ、裁判を起こすことはできません。

裁判離婚とは、夫婦の一方が家庭裁判所に離婚訴訟を起こし、判決によって成立する離婚です。ここでは、協議離婚・調停離婚では問われることがなかった民法で定める法定離婚原因が必要となります。

離婚訴訟に勝つための証拠の集め方

片付けられない妻との離婚

調停離婚や裁判離婚では、裁判官が第三者として介入をするため、有利な立場になるためには証拠が必要となります。ここでは、離婚訴訟に勝つための証拠の集め方について解説します。

1.部屋の現状を記録する

「部屋が片付けられない嫁で困っている」と説明したところで、どの程度なのかを伝わりづらいです。そのため、部屋の状況を説明するために写真撮影をしておき、可能であれば日記にも状況を書き留めておきましょう。

これらが立派な証拠となり、第三者にも理解してもらえるようになります。

2.診断書を保管する

片付けない妻に指摘をした場合に、妻から暴力・暴言を吐かれることもあるでしょう。もし、妻の暴言・暴力により負傷した場合は医師の診断を受けて、診断書を貰っておきましょう。

また、負傷をしていない場合でも、妻との話し合いに疲れて精神科に通っている場合は、病院のレシートが応用できます。

3.弁護士に相談をする

片付けられないことを原因として夫婦関係が破綻した場合の証拠集めについて解説をしましたが、離婚に発展するケースはこれ以外にも挙げられます。そのため、自分たちの場合は離婚できるのか弁護士に相談をしてみることをおすすめします。

離婚をする場合は、慰謝料や財産分与、親権や養育費を決めなければいけないため、泥沼化することも少なくありません。そのような場合、第三者的立場の弁護士がいると安心できるでしょう。離婚を有利に進めたい場合は、ぜひ1度、弁護士に相談をしてみましょう。

片付けられない妻を改善する方法

片付けられない妻との離婚

片付けられない妻と離婚をする前に、状況を改善できないかを考えてみましょう。片付けられない妻を改善する方法は、主に次の方法があります。

1.家事をしてくれる妻に感謝の気持ちを伝える

仕事とは異なり評価がされづらいのが家事であるため、惰性的に行ってしまう主婦も少なくありません。部屋をキレイに片付けても、誰も褒めてくれなかったり、すぐに散らかったりするのであれば片付けたくなくなるものです。

このような家事をしてくれている妻に対して、感謝の気持ちを伝えることで、片付けのモチベーションが一気に上がることもあります。

2.一緒に部屋を片付けることから始める

妻が部屋の片付けを苦手としているのであれば、まずは一緒に片付けを始めてみましょう。旦那が部屋をキレイにしてくれるため、私も部屋をキレイに片付けてみようという気持ちが芽生えてくるはずです。片付けの主導権を旦那が握ることによって、部屋が片付くようになります。

3.はっきり自分の気持ちを伝える

片付けない妻に対して、はっきり自分の気持ちを伝える方法も有効です。片付けたくても、片付けられずに悩んでいる妻に対して怒るのはNGですが、片付けようとしない妻には気持ちを伝えましょう。気持ちを言葉に表して伝えることで、ようやく伝わることもあるのです。

改善できないかを踏まえて離婚手続きに進みましょう

今回は、部屋を片付けられない妻と離婚する方法について解説しました。夫婦の同意があれば離婚をすることはできますが、妻自身も片付けられないことに悩んでいるかもしれません。そのため、まずは、部屋が片付けられない状況を改善できないかを検討してみてから、離婚手続きを進めてみてください。

また、離婚手続きを進める場合も、親権や金銭面で不利にならないように計画的に手続きを進めることが大切です。離婚する上では法律の知識を身につけておき、婚姻費用・慰謝料・財産分与・年金分割などの費用をキチンと請求することで、お金に困ることはありません。慰謝料の費用相場や結婚生活で築いた財産がどれぐらいあるかをチェックしましょう。

持ち家の売却価格を調べるには一括査定を利用しよう

離婚後にお金に苦労しない生活を送るためにも、結婚生活で築いた財産がどれぐらいあるかをチェックしましょう。とくに持ち家に住んでいる場合は「家を売却するといくらになるのか?」を調べておく方が良いですが、不動産会社に応じて金額が異なるため、少しでも高く売れる会社を選ぶことが大切です。リビンテックの一括見積サイトなどを利用すると簡単に不動産の価値を知ることができます。ぜひ、調べてみてください。公式サイトはこちら⇒https://www.lvnmatch.com/sell/